こんにちは、管理人の@oikeruです。
※投資はすべて自己責任です
向上心を持つ人はなんとなく、常に上に行きたい気持ちがある
例えば、名門大学を狙い、勉強する。
有名企業を狙い、就職する。
リーダーになりたい、部長になりたい、だんだん社長になりたい。
最後に起業したいとか。
こんな、プロセスの中には、様々な考えや勉強、成長をすることができる。
価値観・世界観・人生などもより深く考える機会が多い。どこかの段階で、迷う時もある。私もその1人だ。その時に私が出会った宝書籍を紹介したいと思います。それが≪易経≫だ。
ウィキペディア
ビジネスパーソンからよく聞くことはMBAを取ってから大きく人生を変えた。
同じように易経を知るだけでも人生に大きい影響を与えてくれた。
なぜなら、生き方・ビジネス・起業・経営・健康・生命などいろんな面を絡む知恵があるから。中にはもちろん、違う部分もある。大卒なら、ほぼ理解し、いいところを吸収できるだ。
Contents
出会うきっかけ
自分への評価は向上心がある。そんな私がどうやって昇進するかに夢中だった。
だんだん、投資に興味あり、現在起業に興味あり。もちろんたくさんの本も読む。MBAの取得やビジネスモデルなどもひたすら関連情報を見ている。ある日、世界の大半企業がトヨタの経営方法を研究することを知り、そのトヨタが成功する秘密に興味あった。記事を見ると、トヨタを管理する知恵が中国の王陽明の考えかららしい。そこで、 王陽明を調べた。作った書籍を読む最中に 王陽明 は易経の元に自分の思想ができたようだ。こういう経緯で易経にたどり着いて、読んでみると、面白い、情報がやばい。さすが数千年蓄積してきた本だと感動した。コンピューターの大元は0と1ってみんな知っているだと思う。その発想も易経からと解釈する人がいるらしい。易経の大元は陰（０）陽（１）と似ているからだ。
学ぶ方法と自分への影響
私は中国語が分かるので、生で読んでいる。アマゾンでも解釈した書籍があるので、探してみてもいいかと思う。中国の老子も孔子も易経のことをよく知っている。むしろ、易経の影響を受けて、彼らの思想が誕生したと言える。ただしそれぞれ延長した分野が違うだ。老子は修身の分野であり、仙人あるいは山に暮らし
世の中の束縛されない人のイメージ。孔子はお年寄りになってから易経を勉強し、さらに解釈をつけてた。後の人たちが影響を理解するため、相当な貢献をした。最初に孔子が易経をなめて、占いの本と勘違いしたらしい。ニュートンは最初科学者として活躍したが、人生の最後に神領域に夢中したよね。やっぱり何か理由、わけがあるかと勝手に思っている。
注意点は易経は神領域ではない。宇宙の観測し、惑星の移動ルールやおよび惑星の移動と地球、人に与えた影響を蓄積した書籍である。
たとえば、月と海の関係。太陽と四季の関係、四季と人の健康の関係など。を観測し、まとめたもの。易経を知り、数日後の天気が分かるとか、全然普通やし、神と関係ないです。数日後の天気を知るだけでも、戦略を打てる、たとえば、三国志の諸葛亮が、赤壁の戦い（レッドクリフ）に冬なのに東南風を吹くなんか曹操は信じないだが、諸葛亮は易経を知っているので、知識でちゃんと予測できた、火で戦い戦力を使用した。
※普段、冬は西の風を吹く、滅多に東の風あるいは東南の風を吹くの
曹操は常識で、判断した。諸葛亮はちゃんと知識で、判断した。
最後に
易経を学ぶというよりは、知恵を吸収して、人生を新しい心境で楽しんでいる。
勉強は大変だから、目的があり、読書ではないと思う、調べている感じじゃないかと思う。
